2020年の活動は、12月5日の練習で終了いたしました。
コロナ禍になって、イベントが全く無くなり、とても長い「冬」のようでした。
その冬は、なお継続しています。先が見えませんね。
このコロナ禍、とにかく色々な方面で、気付きを生み、変化を生んでいます。
五郎連も、今までで最も活動低迷の時間を過ごしています。
イベントが無いとモチベーションはここまで下がるもんなんだな、と実感。
しかし、この超盛り下がりの雰囲気でも、地味に練習は続けることができました。
人は感情の生き物なんだな、と思います。
目の前の現実に対し、自分自身でどう受け止め、感情をどう整理して、向き合うのか。
これに尽きます。
連員がとても少ない
鳴物なんて本当にいない
でも続けます。
むか~し、むかしから続く、阿波おどり。
人間の表現である「踊り」や「歌」。
感謝や祈り、慰霊のために神仏および祖先をまつる、豊作を祈り喜ぶ「祭り」。
内側にあるんですよね。なにかウズウズするものが。
日本人としてのDNAが刻まれてると言うことなんでしょうか。
そんなわけで、来年は1月16日(土)18:30から練習開始します。
幸い連員が少ないためソーシャルディスタンス確保可、
掛け声は出さず、地区センターのルールに従い換気や消毒徹底にて実施しています。
来年もまたよろしくお願いいたします。
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