連員大募集!

楽器経験者を募集しています。
和楽器の世界はいかがでしょうか。三味線、鉦、太鼓、笛。
もちろん、女踊り、男踊りも募集しています。未経験でもレクチャーしますのでご安心ください。 

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活動は?体験談

文章でのご説明は難しいですが、 もう一歩のところで踏み込めない方、興味はあるけど…と思われている方へ少しでもお伝えできれば。

阿波おどりを始めたきっかけ

 私は、身体を動かすことは得意ではなく、動けてもセンスのない普通の会社員。
 ただし、とにかく音楽に乗って身体を動かす、リズムに乗る、歌うなんてことが好き。
 下手の横好きで10年ほどやってたヨサコイをやめて10年近く経ったところで、 あいの里の「阿波おどり…さっぽろ五郎連」に出会いました。お囃子に乗って踊る「阿波おどり」を見たとき「こりゃあ、楽しいだろうな、いいなあ」と思いました。

 踊りたくてウズウズするけど、でも、参加するその一歩に躊躇してしまう。 ぜったい楽しいはずとわかっているのに。僕と同じ、見ている側だった現副連長は、そんな僕とは正反対に「やるったら、やる!」と、 いとも簡単に「さっぽろ五郎連」に参加しました。

 僕もまずは練習に顔を出してみたわけです。
 そもそも「大好き」なわけですから、練習に顔を出して、ためしにお祭りで踊ってみたら…、 ごく当然の結果なんだと思いますが、もう止められなくなりました。

阿波おどりの踊りやすさ、身近さ、老若男女、世界共通?

 お祭りとか、お囃子とか、踊りとか、リズムとか…おそらく日本人にはDNAとして刻まれているのではないでしょうか。お祭りで踊っていると、みなさん、手拍子、足踏み、ニコニコしてくれます。ウズウズして、そして、飛び入りされる方も。
 「手をあげて、足を運べば、阿波おどり」とは、良く言ったものです。 子供たちは、阿波おどりのリズムが鳴っていると面白がってついてきます。自然と、手と足を動かして。
 また、外国人の方のいらっしゃる会場で踊ることもありますが、その場で一緒にすぐに踊ることができます。

わたしたち「さっぽろ五郎連」について

 「さっぽろ五郎連」はどんな連なのか。
 ヨサコイの上手なチームは、やはりビシバシと練習していますし、本場徳島の阿波おどり有名連もそりゃあ、練習に練習です。
 「あそこまでビシバシ練習するんだったら、踊りたいけど、でもちょっとついていけない…」 と思われることでしょう。 「趣味でやりたいだけなんだけどな、、、」という人もいると思います。

 さっぽろ五郎連には、趣味が高じて踊っている人、目立ちたい人、とにかく好きだという人…いろいろいます。 しかし、やはり人前で踊る機会があるからには、基本に忠実に、そして、出来る限りのパフォーマンスを提供しなければと考えています。
 当然、自分たちがまず、楽しまなければいけません。

鳴り物、太鼓に笛、募集中です

 鳴り物は、ここ最近で一気に減ってしまいました。
 そこで、踊り手から鳴り物に数名を移し、なんとかやっているところです。
 グルーヴ感。太鼓の低温、締め太鼓の軽快な響き、笛の旋律はキレイで、鉦の心地よいリズム。オーケストラのような大人数でもないし、バンドのように多彩な音色を出せるわけでもないシンプルな楽器演奏ですが、故に面白いです。

練習は、程よいキツさ、いい汗かけます。
 練習は休みの日にしか設定できません。
 基本的には、毎週土曜日の18時30分~21時00分まで。
 最近は、平日にも開催しています。
 ラジオ体操で身体を暖めてから練習開始です。
 鳴り物の演奏付で5分~8分を一セットで踊ります。

 まずは、「足の運び」だけを練習します。次は、「手のふり」を加えて、阿波おどりのスタイルで、行ったり来たり。 そんな基礎練習を、前半で行います。 後半は、舞台踊りの構成で練習します。
 最初の基礎練習は、腰を落として足を運ぶため、きついかも知れませんが、ちょうど良い有酸素運動のレベル。いい汗をかくことができると思います。

踊る機会は結構あります

 下手なりにも、最近は、いろいろな皆さんから演舞のオファーをいただいています。
 お祭りや福祉施設関連のイベントなどなど。

  毎年、小規模ですが全道阿波踊り大会も開催されています。

 決して無理にお誘いすることはありませんが、百聞は一見にしかず、気になる方は是非、練習を見に来ていただければと思います。
 また、イベントの演舞を見ていただければなおウズウズするかもしれません。 練習日時、イベント開催日時は、ホームページに掲載します。
 もっと詳しく知りたい方は、 「仲間大募集」  「どんな連?」 のページも参照ください。
 何かお聞きになりたい点がありましたらご連絡いただければと思います。

☆2013年活動フォトスライドショーはこちら☆

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