管理人の あわごろー です。
阿波おどりは、お祭り、夏の風物詩。
じゃあ、今の時期は???
そう。氷河期です。
練習に参加するメンバーも少ない時期です。
そして、ここ近年も、メンバーの増員に至っておりません。
今の五郎連、ある程度安定的に活動できているメンバーと、
仕事やプライベートの都合があって、断続的に活動するメンバーとに分かれます。
前者がOKで、後者がNG、という話ではありません。
仕事やプライベートで活動ができないときもあるのは然るべきこと。
が、やはり、もう少し安定的に活動できるメンバーが欲しいのです。
特に、「鳴り物」に。
あわごろーの個人的な思いとしては、
やはり、「踊り」は、「音楽」あっての「踊り」なのです。
阿波おどりに魅かれたのは、
お祭りという雰囲気のなかで、お囃子が耳から入り、艶やかな衣装、動き、が目に映り、声が響き渡り、グルーヴ感というのでしょうか、そういう一体的なもののなかで「おどり」に魅かれました。
お祭りのその瞬間に居なくても、不思議なことに「お囃子」を聴けば、人はお祭りを想像できます。
だから、少なくとも、「踊り手」の人数が薄くなっても、「音楽」、阿波おどりでは「鳴り物」は、
しっかりと揃えたたい。
必要最小限、「阿波おどり」を表現できる、踊り手を、踊らせる、周囲をノリノリにさせる、
「鳴り物」が必要不可欠なんです。
鳴っていればいい、じゃダメなんです。
今日は、そんな風に思っているところを書いてみました。
どうやって、連員を増やそうか。
いろいろ、悩んだ末、まずは、思いを発信することにしました。
次回も、いろいろと書いてみます。
それでは。
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