副連長から、「今年は、"ワークショップ"をやってみたいんだよね」と話がありました。
活動を続け、踊りのレベルも少しずつ上がり、オファーも色々といただくようになって、
連員、メンバーをもう少し増やしたいという思いもあっての提案です。
それと、そろそろ「さっぽろ五郎連」が主催者となって、何かのイベントをしたい、ということです。
連員を増やしたい!ということではありますが、そこに重きを置いてしまうと、勧誘イベントになってしまうので、そうではなく、
あくまで、我が連が主催する行事を行うこと、が第一の目的です。
色々な場所で演舞をしてきました。
少なくとも、非常に少ない確率ですが、「阿波踊りをしたい!」という人、楽しいと一緒に踊っていただける方には必ず出会います。
地道でも、何か活発に動いてさえいれば、輪は広がるだろう、と思っています。
ワークショップ。
和楽器、お囃子、鳴り物をレクチャーし、
一緒に演奏してみて、
踊りもレクチャーし、
一緒に踊ってみたり、
阿波おどりの歴史を勉強してみたり、
そして、我がさっぽろ五郎連の踊りを見て頂いたり、
踊る、音を奏でる、という極めてシンプルな文化を、シンプルに楽しむ時間にしたいと思っています。
・・・とまあ、副連長の提案を受けて思ったところを書きました。
具体的な企画はまだですが、どうかな? 上手く行くかな?
なんて。
素晴らしいですね。
返信削除活気ある連だなと感じてます。北海道の阿波おどりの歴史もあるのに、もっと盛り上がると楽しいですよね。
返信削除ありがとうございます。
返信削除まずは、やってみるだけで成功!という勢いです。
一人でも興味持ってもらえると嬉しいですね。
決して押し付けにならないように。ググっと心を掴めれば。