「北海道阿波おどり振興会」というのがありまして、
その参加連が集まり、各連の踊りを披露し懇親を深める交流会が開催されました。
今回の交流会では、我が五郎連は新しい構成の演舞を披露しました。
冬の間に完成度を高めようと思いましたが、なかなか進みませんでした。
しかし、確実に去年よりは成長しているという自負があります。
新しい構成は、北海道の四季をイメージし連員みんなで考えました。
春のほのぼのを「さくら、さくら」で表現。
夏祭りの楽しさを「北海盆歌」で表現。
秋のしんみりしたイメージを「秋」で表現。
冬の厳しい吹雪き、寒さを「暴れ踊り」で表現。
そして北海道ならではのソーラン節でニシン漁を表現。
現時点では、まだまだ、道半ばですが、
この演舞を上手に表現できるようになって、
見ていただいている方々に、少しでも感動をご提供できればと思います。
まだまだお恥ずかしいですが、今回の演舞は こちら からどうぞ。(YouTubeに飛びます)
0 件のコメント:
コメントを投稿