お越しいただきありがとうございます。
さて、このブログにお越しいただいたのは、
何かのきかっけで、「阿波おどり」 にご興味を持たれんだと思います。
もしくは、既に「阿波おどり」に詳しい方かもしれませんね。
徳島の阿波おどり、夏のお盆時期に開催されます。
イベント的には、札幌のヨサコイソーラン祭り、、、
いやいや、私は、似て非なるもの と思っています。
「阿波おどり」は
・歴史のある、深い伝統のある文化。
・基本的「踊りの型」と「音楽」はどのチーム(連)も共通
・踊る阿呆に見る阿呆。誰でも簡単に踊ることができる。
・演奏は生楽器(お囃子)、演奏部隊があること。
が特徴的です。
演舞者は、同じ型をもって、
如何に楽しみ、エンターテイメントを生み出すか、
という点が醍醐味ではないかと。
私は、札幌のヨサコイソーランで踊った経験があります。
町全体のお祭り雰囲気の中、自らが主人公となり踊ることに魅力を感じていました。
しかし、どこかで疲れてしまって。。。
そこで出会ったのが「阿波おどり」。
例えば、少人数の「5人」の演舞であっても
阿波おどりの魅力を共有できます。
阿波おどりという芸能の本質には、
誰もが持つ「表現」が凝縮されていると考えています。
北海道では、やはり、本場の徳島のような盛り上がりができないので、
なかなか容易に伝えられないのですが。
現在、さっぽろ五郎連は10人程度が安定メンバーです。
阿波おどりの本質が心底に響いた、魅了されたメンバーが
少人数でも活動しています。
とはいっても、やはり、
安定した鳴り物(演奏)と、飽きないパフォーマンス、
楽しさ、賑やかさは、人数を多くしたい、というのが本音。
いま、望みたい人数は、、、
鳴り物 現在2、3名
→ 鉦1、締太鼓1、大太鼓1、三味線1、笛1の計5名
男踊り 現在3,4名
→ あと2、3名追加で常時6名を確保したい
女踊り 現在4、5名
→ あと1、2名追加で常時6名を確保したい
五郎連のメリットですが、
まだまだ発展途上なので、一緒に、創作していく楽しみも満載です。
まだまだ発展途上なので、一緒に、創作していく楽しみも満載です。
是非、一緒に、踊る阿呆になりませんか?
初心者の方でも大丈夫。ご安心ください。
難しさやペースを心得ているつもりです。
年会費8千円。月会費は不要。
難しさやペースを心得ているつもりです。
年会費8千円。月会費は不要。
見学、体験からスタートでもOKです。
衣装は貸し出し可能です。
衣装は貸し出し可能です。
練習は、毎週、土曜日の夜18時30分から。